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『ピアノとチェロでフランス音楽とその源流を聴く』

​ 〜終了しました〜  ご来場ありがとうございました♪

Mois de la FRANCE à YOKOHAMA 2017  〜参加公演〜

毎年6月に横浜で開催される『横浜フランス月間』に、今年も参加♪

​フランスでの音楽月間に合わせて、横浜でもフランス音楽を堪能していただける機会です!

今年は、6月20日に『第103回バルブのランチコンサート』で、

そして、6月25日に、サルビア音楽ホールで、ピアノとチェロや、ピアノ連弾で、

フランスの名曲の数々を演奏いたします。

Piano:Simon Adda-Reyss

1978年パリ生まれ。1989年にオリヴィエ・メシアン氏に見出され、メシアン夫人であるイヴォンヌ・ロリオーに師事。1993年、ビアリッツ・オルガン国際コンクールにて

エルマン・ボナール特別 賞受賞。この年にはジャズのマルシアル・ソラールとも共演。

1994年パリ高等音楽院に入学。パリを中心にソリストとして演奏活動。

以来、ヨーロッパ各地でソロや室内楽、コンチェルトなど公演を重ねている。

 Piano:堀部ともよ

北鎌倉女子学園中学校・高等学校音科、東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業

東京音楽大学大学院鍵盤楽器室内楽専攻修了。

2006年よりマリンバの中村梓と毎年リサイタルを開催中。

2010年に花房伸江とピアノデュオリサイタル開催。

以来、その他器楽、声楽問わず多数の伴奏を務めている。

ピアノを日比谷友妃子、武田真理、花房伸江の各氏に師事。日本演奏連盟会員。

Cello:たのうち惠美

フェリス女学院短期大学チェロ科を、専攻科を経て研究科まで修了。

第2回フランス音楽コンクールにて審査員賞受賞。

桐朋オーケストラ・アカデミー修了。Ensembleたのシック主宰。音楽家ユニオン会員。

横浜音楽文化協会会員。これまでに堀了介、吉濱綾伽、高橋忠男の各氏に師事。

6月20日(火)会場:パレ・ド・バルブ(JR新杉田/京急杉田 徒歩5分)

   11時30分開演 3000円(演奏40分、コースランチ・デザートプレート付き)

   (25日のプログラムから抜粋して構成します)

6月25日(日)会場:サルビア音楽ホール(JR鶴見 東口/京急鶴見 徒歩1分)

   19時30分開演 4000円(前売り:3500円)

幅広い年代のフランス音楽に、

パリでも活躍したモーツァルトの作品を混じえて、音楽から見たフランスを堪能していただくプログラムになっています。

​ピアノソロ、連弾、そしてチェロソナタでは、取り上げられる機会の少ない フォーレのチェロソナタ第1番です。

 

Program

F. Couperin : Extraits des XXVe et XVIIIe ordres

          クラヴサン曲集 第25組曲・第18組曲より

 C. Debussy : Deux études  2つのエチュード

 C. Debussy : Passepied (extrait de la Suite Bergamasque)

   パスピエ(組曲『ベルガマスク』より)

 Ravél:Ma mère l’Oye マ・メール・ロワ

G. Fauré : Première sonate pour violoncelle et piano

チェロソナタ 第1番

W.A. Mozart : Thème et variations en sol majeur, pour piano à quatre mains

主題と変奏 ト長調

C. Franck : Allegretto de la Symphonie

         アレグレット(交響曲より 第2楽章)

G. Bizet : Jeux d'enfants (extraits)

    『子供の遊び』より抜粋

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